お知らせ&更新情報
2017年2月授業報告(1年生~初級コース)
2月18日(土)19日(日)
今回は1年目最後の授業です。19日(日)には、北陸から授業見学の方が参加され、1年生の皆さんと一緒にグループワークなども体験して頂きました。
今月は「先月のレメディ復習」「特別講師によるケース学習」「動物のケース学習」「ホメオパシーにおける恐怖と妄想の意味について」「今月のレメディ学習(Calc-p.Tub.Tarent.)」を学びました。そして、最後に「修了式」をして、1年間の締めくくりをしました。
(画像は、幕末に活躍した坂本竜馬。レメディTub.との類似性が高い。このレメディの人は背中に濃い毛が生える症状を持ちます)
2017年2月授業報告(2年生~中級コース)
2月11日(土)12日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン学習§185~195」「今月のレメディ学習」「ケース学習」を学びました。そして、授業後に修了式を行いました。(画像はElaps.)
「今月のレメディ学習」
Cocc.Elaps.Op.の3つのレメディを学びました。
Cocc.は、インドやスリランカの海岸沿いに生息するツヅラフジから調整される植物レメディです。インドでは、古くからこの植物が持つ特性を利用して漁が行われて来ました。魚が酩酊状態でフラフラしている間に、漁師は容易に捉えることができるのです。
2017年2月授業報告(3年生~上級コース)
2月4日(土)5日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン§172~184」「今月のレメディ学習3つ」「ケース学習」を学びました。最後に、「上級コースの修了式」をして、無事今年度の全授業を終えました。(画像は、Chel.)
「今月のレメディ学習」
今月は、Mag-c.Chel.Hell.を学びました。
Mag-c.の原料からのレメディ像がハッキリしないので、授業では古典的ケース(乳児の例)の紹介から入りました。
2017年1月授業報告(1年生~初級コース)
1月28日(土)29日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン学習§61-70」「今月のレメディ学習~Cimic.Dros.Caust.」「セッション実習」を学びました。(画像は、Dros.)
「オルガノン学習§61-70」
ほぼ予定通り、1年間で§1~70まで、精読することができました。
ここまでの単元が、ハーネマンが、人間とは?病とは?療法家の役割とは?真の健康とは?本当の治癒とは?ホメオパシーとは?・・・などについて述べている核心的なところです。
2017年1月授業報告(2年生~中級コース)
今月の授業では、「先月学んだレメディの復習」「オルガノン学習§172-184」「今月のレメディ学習3つ」「古典的ケース学習」を学びました。
「今月のレメディ学習」
今月は2つの鉱物レメディ~Nat-c.Bar-c.と1つの植物レメディ~Con.を学びました。(写真は、ソクラテスの最期/Con.関係)
2017年1月授業報告(3年生~上級コース)
1月14日(土)15日(日)
今月は、「先月レメディの復習」「将来ホメオパスとしてどう活動して行くかを考える」「今月のレメディ学習~Nat-c. Cact.」「2回目の処方をケースから学ぶ(先月の続き/後半)」「オルガノン学習§161~171」を学びました。
(写真は、Cact.夜咲きサボテン)
「将来ホメオパスとしてどう活動して行くかを考える」
専門的な勉強も3年目を過ぎて、次第に卒業の時期が近づいてくると、大抵の人は入学当初あったホメオパシーへの熱い熱い気持ちに変化が現れているものです。全員に現在の「ホメオパシー体温」を確認してみました。
おかげさまで10周年を迎えます
新年、あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします
クラシカルホメオパシー京都(CHK)は、2007年10月1日に設立しました。おかげさまで、今年2017年には、設立10周年を迎えることになります。
この10年間は、日本でのホメオパシーの理想的なあり方・教育とは何かを求め続けた試行錯誤の毎日でした。
CHK春の公開講座「ホメオパシー春の会」(10周年記念行事)のお知らせ
2017年3月11日(土)12日(日)に「ホメオパシー春の会」を開催します。CHK卒業生による活動発表とプルービング実習という内容です。
CHKでは、設立以来、毎春3月には1~2年生向けの補習を開講して来ました。
2年前からは、卒業生による専門コースでの学びの成果を発表することになり、さらに昨年には、簡易プルービングの実習講義が加わりました。いずれも生徒さんたちからの要望に応じて企画開催されました。
来春2017年3月は、CHK全卒業生の有志(一部他校卒業生も含む)が在校生の前に立ち、専門コース卒業後自分たちが活動の過程で得たものを伝える場を設けたいと考えています。
そして、昨年同様、自然界のものをレメディ化して、参加者一同で口に含むプルービング実習も併せて実施する予定です。
プルービング経験を通じて、初めてホメオパシーというものが理解できるようになります。
また、「なぜレメディは一度に一種類・最低限しか使わないのか?」も身を持って理解できるようになるでしょう。
在校生以外のホメオパシーに興味・関心のある方にもあるいは不信を抱く方にも自由に参加して頂き、気軽に意見交換して行く場にしてゆきたいと思います。
お気軽にご参加ください。
◎期日:2017年3月
11日(土)13時~19時
12日(日)9時半~17時
の2日間(プルービング実習も含む)
※詳細日程は、2月上旬にHP上でお知らせします。
◎会場 クラシカルホメオパシー京都:四条教室
◎参加費:無料
◎一般定員:8名
2016年12月授業報告(1年生~初級コース)
1年生今年最後の授業では、「先月のレメディ復習」「オルガノン学習(§52~60)」「今月のレメディ学習(Apis.Chin.Gels.)」「セッション実習(急性病)」を学びました。(写真は、ゲルセミウムGels.)
「セッション Case Taking 実習(急性病)」
最初に、シンプルな質問に対して、皆さん全員に答えてもらうところから始めました。
「セッション Case Taking の目的は何だと考えますか?」
2016年12月授業報告(2年生~中級コース)
12月10日(土)11日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「ケーステイキング実習」「今月のレメディ学習(3つ)」「オルガノン学習(§161-171)」「古典的ケース学習」を学びました。
(写真はHyos.)
「ケーステイキング Case Taking 実習」
皮膚症状が出ている生徒さんが一人おられたので、他の生徒皆でケーステイキングをする実習をしてみました。