今月の活動

2012年12月授業(3年生)

12月1日(土)

前半/野村講師 

前半は、先月行ったゲストのライブケースについて、皆さんに考えて来てもらい、個々にケースの中心を発表してもらいました。

皆さん、よく考えて来ていて、ケースの捉え方が次第にシャープになってくるのがわかります。
Rubrics(特徴的な症状)も的確なものを選ばれていて、自然にレメディに辿り着くことができました。
皆さん、納得の行くプロセスだったのではないかと思います。

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2012年11月授業(1年生)

11月17日(土)野村講師

授業の前に生徒さんから質問があり、それに対して充分な時間を掛けてお答えました。

その後、先月開催された国際セミナーの復習をしました。
特に今回は、ホメオパシーの学習で、最も理解が難しい「マヤズム」の講義が含まれていましたので、そこを重点的に振り返って行きました。
特に生徒さんが一番誤解を持ちやすいハーネマンのマヤズム論と現代的なマヤズム論の違いについて解説しました。

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2012年11月授業(2年生)

11月17日(土)荻野哲也講師

国際セミナーの復習から始めました。今年の国際セミナーについては、ほとんどの生徒さんから、とても分かりやすく、理解が深まるものだったとの感想をもらいました。

今回の国際セミナーのメインテーマだった「マヤズム」について復習をしました。
現代では、マヤズムはレメディ選びの便利な道具として使っています。そのことを復習として改めて理解してもらいました。

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2012年11月授業(3年生)

11月10日(土)野村講師

最初に栗乃まろん新講師から、CHKの1期生(卒業生)のホメオパシー活動情報のシェアをしました。
ホメオパシー講座の開催方法、チラシの作り方、など、実際に東京地区で活動している1期生の方達の資料を入手して、卒業間近の3期生の皆さんに伝えました。

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2012年9月授業(1年生)

9月23日(土)荻野千恵美講師

オルガノン学習は、類似の法則に関連した個所(§25~29)を学びました。

この単元は、ケントの哲学講義では第14講にあたる点なので、自宅学習では、その章を精読して理解を深めて頂くように紹介しました。

レメディ学習は、Carc. Tub. Med.の2つです。

いずれのレメディもNosodes(ノゾ)というものです。マヤズムというホメオパシー独特の考え方に深く関係したレメディたちです。

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2012年9月授業(2年生)

9月23日(土)高橋講師

今月のオルガノン学習は、§78-80~Psora慢性マヤズムについて学んで行きました。過去にも何度か伝えてきたところですが、ホメオパシー学習では、もっとも理解しにくいところですので、丁寧に繰り返しました。

レメディ学習では、Ferr. Cupr. Iod.の3つを学びました。

Ferr.(鉄)は、構造物や武器として使われ、外側に向かうダイナミックな質感があるものです。そして、Cupr.(銅)は、装飾品や工芸品に使われる繊細さや芸術性があり、内側に向かう質感があるものです。これらの質感の違いを感じてもらえたと思います。
また、Iod.(ヨウ素)はもっと切羽詰まっていて、重くしんどいという質感が生徒さんから出てきました。

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2012年9月授業(3年生)

9月8日(土)荻野講師

生徒さんたちからは、今スーパーバイズなどで
行き詰まっていることをシェアしてもらい、
各講師から具体的にアドバイスしました。

今月はレメディ3つ~Iod.Bufo.Cic.を学びました。(画像はBufo.)

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2012年8月授業(2年生)

8月25日(土)荻野講師

ケーステイキング(ケースを受け取る)の講義をしました。

先月、ケーステーキングのグループ学習をしたので、それについての質疑応答から、講義を始めました。4期生の皆さんはこういう実践的な講義が楽しいようで、生き生きしています。

ケーステイキング時の留意点は、ハーネマンがオルガノンで懇切丁寧に解説しています。その単元をおさらいのつもりで再読しました。講師の経験上言えることは、一番陥りやすいのはホメオパスが、相手の言葉を待てずに質問しすぎたりすることです。待つことは辛いこともありますが、間を取る大切さを伝えました。
でも、皆さんが本当に理解できるのは卒業後になるでしょう。最後にケーステイキングを深めるコツのようなものを伝えました。

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2012年8月(1年生)

8月25日(土)荻野千恵美講師

オルガノン学習から始めました。今回は、§18~24レメディとは何かについての単元です。
ある生徒さんから、最初、ハーネマンは身体中心のプルービングをしていたのではないか?という質問がありました。とても良い質問だと思います。オルガノンをもとにして、実際は最初から精神・感情を重視していたことを理解をしてもらいました。

レメディ学習は、Arg-n. Ign. Sep.の3つです。(写真はSep.)
特に、Sep.(セピア/コウイカ)の動画をご紹介して質感を伝えましたが、それが分かりやすかったようです。

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2012年8月講義(3年生)

8月4日(土)荻野千恵美講師

最初に、皆さんが取り組んでいるスーパーバイズ(個別指導付きのケース学習)の進捗状況を確認してみました。
早く進行している方の経験をシェアして頂くことで、今後の参考にして頂くことが目的でした。
講師陣としても皆さんが、どのような気持ちで向き合っているのか?どんなことを問題に感じているのかが、よりよく分かりました。

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