今月の活動

2022年度CHK国際セミナー『ホメオパシーの4原則』終了しました!

Jeremy Sherr

2022年度のCHK国際セミナー/ジェレミー・シェア先生によるWeb特別講義は、無事終了しました!

講義内容は、フィロソフィー・マテリアメディカ(レメディ)・プルービング・レパートライズ・ケース学習と多岐に渡ったものでしたが、講義全体を『ホメオパシーの4つの原則(全体性・個別性・類似性・最少投与)』で貫く明快な内容でした。

実際に、この10年以上、タンザニアで、ジェレミー先生たちがエイズ患者さんたちに関わる中で、その困難を乗り越える原動力になったのは、この4つの原則に則った実践をして来られたからだと理解することが出来ました。

3日間の講義を通じて、参加者全員が、深い感銘を受けたことが伝わって来る素晴らしい講義でした。

 

2018年春から、ジェレミー先生が、世界中で展開しておられる「ダイナミススクール(ジャパン)」が京都で、開催されることになり、私たちCHKの専門講師3人もこの3年半、「ダイナミススクール(ジャパン)」で学び、今年2022年初めにようやく卒業しました。私たちは、その学びから多くのものを得ることが出来ました。同時に内容の素晴らしさに感動してきました。特に、2020年の年明け以来のCovid19(パンデミック)に対するジェレミー先生の向き合い方や実際の対応には大いに触発されました。専門コースの授業では、都度その感動をみなさんにもシェアしてきました。

2018年度CHK国際セミナー『いのち・いきもの・ホメオパシー』無事終了しました

去る9月22日・23日に、2018年度CHK国際セミナー『いのち・いきもの・ホメオパシー』は盛況のうちに終了しました。

 

今年度のCHK国際セミナーでは、日本のホメオパシー界の第一人者、森井啓二先生をお招きし、『いのち・いきもの・ホメオパシー』と題して、2日間の講義を開催いたしました。

とても、感動的な講義に、参加者の皆さんからは、来年度の国際セミナーも森井啓二先生に来て頂きたいとの要望しきりでした。

動物に対するホメオパシーのアプローチで大切なことは、人間同様に、精神面の乱れを考えて行くことだと教えて頂きました。

でも、もの言わぬ動物のこころの状態を、いかにして捉えてゆくのか?

この課題に対して、先生が、臨床現場で試行錯誤を重ねられました。

そこから見出した病んだ動物のこころの状態を捉えられるようになって以来、これまで困難と思われたホメオパシー的治癒が、実現して行ったそうです。

参加者は、先生の独自の動物へのアプローチの臨床成果を学ぶことから、動物に対しては、もちろんのこと、人間に対する捉え方をも同時に学ぶことが出来ました。

そして、目には見えないけれど、動物の『いのち』と人間の『いのち』は、深いところで、一つになって、繋がっていることも学びました。

 

『いのち』あるものへの取り組み方は、動物も人間も同じであるということです。そして、それは密接に関係しています。動物をおろそかにするということは私達自身をおろそかにすることでもあります。

ホメオパシーとは、『いのち』を見つめ、愛おしみ、それを十二分に生かして行く療法であることに、改めて気付かされた2日間でした。

 

2016年度国際セミナー『JUST YOU SEE 2』

10月8日・9日・10日

恒例になりました今秋の国際セミナーには、昨年に引き続き、インドの著名なホメオパシー臨床家Dr.Sarkarをお招きして、3日間の講座を開催しました。

昨年、受講された方の多くがリピーターとして参加して頂き、連日60名を超える参加者のために、会場は満員状態になりました。

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2015年10月国際セミナー報告

今年度は、10月10~12日にわたり、インドでも高名なホメオパシー臨床家~Dr.サルカー~をゲスト講師としてお招きしました。

初来日ということもあったのでしょうか、3日間を通じて会場は超満員状態でした。

 

Dr.サルカーの著書名と同じ『JUST YOU SEE』というテーマで、素晴らしいメッセージをシェアして頂きました。

何よりも臨床家Dr.サルカーの人柄に魅了されました。

恐らく、参加者の誰もが、何かしらインスパイアされたことでしょう。

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2014年度クラシカルホメオパシー京都国際セミナー(インドビデオセミナー)

去る10月11日12日に、2014年度のCHK国際セミナー(インドビデオセミナー)が無事終了しました。

今回のセミナーの内容は、過去2年間、当校で主催を続けて来たインドビデオセミナーの続編(ケースNo.13~18)でした。

過去2年間は、1回(1日間)のセミナー毎に3件ずつのケースを段階的に学んで来ましたが、今回は、一度に6件(2日間続けて)のケースを学びました。
時間的にも内容的にも、かなり密度の濃いものでしたので初めて参加された方は少々疲れたのではと思います。
2年前から継続して受講された皆さんには、大きな収穫があっただろうと思います。

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2012年10月国際セミナー(クラシカルホメオパシー京都主催)

2012年度:国際セミナー10月6日~8日

今年度は、クラシカルホメオパシー京都主催で国際セミナーを開催しました。

クラシカルホメオパシー京都専門コースの在校生全員と卒業生の有志を中心に学校外からの参加者も含めて、のべ50名ほどの参加者になりました。

今回のトピックスは、講師のJo先生と参加した生徒さん達の一体感でした。これほど盛り上がったセミナーはとても珍しいと思います。会場全体に常に心地よい風が吹いているかのようでした。

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2011年10月国際セミナー(日本クラシカルホメオパシー協会主催)

国際セミナー10月8日~10日

今年度は、日本クラシカルホメオパシー協会主催の国際セミナーに、当校の生徒さん(在校生全員と卒業生の有志)が参加した。

何よりも素晴らしかったのは講師のJo先生の存在感である。

欧米(イギリスとアメリカ)で20年以上実践して来た人が持つ確かな自信ととても温かい人柄に、生徒全員が魅了された。生徒さんたちからの質問にも、丁寧に理解を確かめながら答える真摯な姿勢から、多くの生徒さん達が感銘を受けたと思う。

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2010年度 第2回 国際セミナー

10月9日~11日の3日間、クラシカルホメオパシー京都、
第2回国際セミナーを開催しました。

今年度は、スペースの関係上、一般からの参加は積極的には募らず、結果的に在校生だけのセミナーになりました。
クラシカルホメオパシー京都も3学年が揃い、総勢で50名ほどになり、とても賑やかな3日間になりました。

今回セミナーのテーマは昨年に引き続き「続:元素のレメディ~周期律表から読み解く」です。
今年度でこのテーマを一旦、修了することにしました。

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2009年度 第1回 国際セミナー

10月10日~12日の3日間、クラシカルホメオパシー京都初の国際セミナーを開催しました。

当セミナー参加者は、在校生を含めて、40名を超え、オーストリアのお2人の講師の方の明るく親しみやすい雰囲気とも相俟って、
予想以上に賑やかな3日間になりました。

今回セミナーのテーマは
「元素のレメディ~周期律表から読み解く」です。
今年だけで終えるのではなく、今後3年間かけて、
この大きなテーマをじっくり学んでゆく予定です。

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