お知らせ&更新情報
2015年1月授業(3年生)
1月10日(土)
今年初めての3年生の授業は、オルガノン精読、レメディ学習、ケース学習の3つを中心にして、卒業(来月卒業予定)後の留意点を皆で考える時間を取りました。
オルガノン学習は、§204-209です。ここでは、ホメオパスの役割は部分的癒しではなく、人の根っこにある病の素因=マヤズムを癒すことだと述べている単元です。
このことは、これまでにも繰り返し述べられていますが、より具体的な内容なので再確認出来たと思います。
2014年12月授業(1年生)
12月20日(土)野村講師
一日かけて、じっくりとプルービング実習をしました。
まず、プルービングとはどういうものかをオルガノンなどを元に説明して行きました。皆さんの理解も確認しつつ進めましたが、おおよその理解は既に出来ていることが分かりました。
その上で、実際に皆さんに「あるもの」を口に入れてもらいました。 続きを読む »
2014年12月授業(2年生)
12月13日(土)
野村講師
今日は、プルービング実習をしました。
プルービングとは、ホメオパシーの裏付け(土台)になるものです。
自然界のものを薄めに薄めて摩擦を加えたら自然に「レメディ」になると勘違いしている方がおられますが、ホメオパシーの土台はそういう根拠の薄いものではありません。
2014年12月授業(3年生)
12月6日(土)、7日(日)
荻野講師
今年最後の3年生の授業です。
今回授業見学の方がおられました。痛みの症状がある方でしたので、了解を頂いて生徒たちにケーステイキングさせて頂き、生徒たちみなで、この方に今必要と思われるレメディを考えました。オープンにお話して頂ける方だったおかげで、とても良いレメディを選ぶことができました。 続きを読む »
2014年11月授業(1年生)
11月22日(土)
はじめに
10月26日に愛知県東海市で開催した「秋のホメオパシー祭」の様子について、主催された1年生の生徒さんから、同級生のみなさんへご報告をして頂きました。色々たいへんだったけれど、充実していて不思議に疲れが残らなったようです。
野村講師
10月の国際セミナーの復習をしました。皆さんから質問が多く出て来ました。
人間の「7つのレベル」についてと、インドのホメオパシー実践時にケース分析で使われている「シナジー」などについて、個々に解説して行きました。
1年生には、ちょっと難しい内容でしたが、質問の内容を聞いてみるとよく頭に残っているようでした。
2014年11月授業(3年生)
今月は、講師の授業や生徒さんの発表など様々な内容を授業の流れに沿って、進めて行きました。
全体としてダイナミックな授業になりました。
11月1日(土)
野村講師
10月の国際セミナーの復習から始めました。
土曜日の午後に前半、日曜日の午後に後半の復習をしました。
3年生にとっては今回のインドビデオセミナーは3回目になり、これまでの蓄積もあり、得るものが多かったようです。
ビデオケースで提案されたレメディも既習のものばかりで、レメディの見方にも新たな発見もあったようです。
2014年度クラシカルホメオパシー京都国際セミナー(インドビデオセミナー)
去る10月11日12日に、2014年度のCHK国際セミナー(インドビデオセミナー)が無事終了しました。
今回のセミナーの内容は、過去2年間、当校で主催を続けて来たインドビデオセミナーの続編(ケースNo.13~18)でした。
過去2年間は、1回(1日間)のセミナー毎に3件ずつのケースを段階的に学んで来ましたが、今回は、一度に6件(2日間続けて)のケースを学びました。
時間的にも内容的にも、かなり密度の濃いものでしたので初めて参加された方は少々疲れたのではと思います。
2年前から継続して受講された皆さんには、大きな収穫があっただろうと思います。
2014年9月授業(1年生)
9月27日(土)
今回、試みに、通信生と教室をインターネットでつないで、双方向での授業が出来ないかチャレンジしてみました。
課題はいろいろありますが、遠方の通信生と教室の通学生が意見交換出来る授業体制への見通しが立ちました。
今後は、今回授業に参加して頂いた通信生の皆さんと一緒に課題をクリアして行きたいと考えています。
2014年9月授業(2年生)
9月14日(土)
授業の前に、生徒さん達が自分たちで制作したレメディの冊子を披露してくれました。
2年生(6期生)は、愛知県・兵庫県・熊本県からと広範囲から通われていることもあり、
生徒さん同士、ネット上で勉強会をされています。その成果の1つとして、レメディ冊子
『私は誰でしょう?』を作ったそうです。
2014年9月授業(3年生)
9月6日(土)荻野千恵美講師・野村講師
今日は、オルガノン学習とレメディ学習とケース学習をしました。
オルガノン学習は、先月に続いて“Remedy Reaction”(§167~171)の箇所を読みました。
ここは、最初に類似性の高くないレメディを選んでしまった際の、具体的な対処法が記してある
実践的な単元です。
対処法も大切ですが、ホメオパシーの基本である微量投与の重要性が述べられています。
現在、実習を進めている3年生にとってタイムリーな内容だったと思います。