野口綾子さん(第6期生)

1. クラシカルホメオパシーを学ばれて、如何でしたでしょうか?

ホメオパシーを知るまでの私は、狭い世界に留まっていたように思います。
ホメオパシーは、それまでの私の考え方とは真逆の考え方でした。
類似の法則、最小投与、物質がなくなるまで希釈振盪して作るレメディ、見えない世界、健康観など。逆の考え方や世界を知ることで自分の世界がより広がり、選択肢も増え、自由になり、前に進み出したように感じました。その一方で常に正しい選択や日々の自分のあり方を求められ、たくさんのことを学ぶことが必要になったようにも思います。それは机上の学びだけではなく、人との関わり合いや経験、自然や先人たちの智慧からも学ぶことです。大変なこともありますが、ホメオパシーのおかげで楽しく、充実した日々を送っています。
そして何より、人々が健康で「自分らしく、自由に、そして輝く」ためにホメオパシーを続けていきたいという思いが強くなっているのを感じています。

 

2. 今から、どのような活動をされようとしていますか?

現在は愛知でセッションとセルフケア講座(全6回)や単発の基礎講座、茶話会をしています。
今後は、より繋がりを深め大事にしていきたいと思っています。

3. 自己紹介(自己PR)をしてください。

1967年愛知県で生まれる。歯科衛生士として歯科医院に勤務。
2013年にクラシカルホメオパシー京都に入学。在学中に劇団プルサティラを立ち上げる。
自らハーネマンに扮し、ホメオパシー寸劇を愛知、京都、熊本、金沢で公演。
また、同期の4人とクラシカルホメオパシーGreen Grassとして神戸、熊本で活動。
3年生の時にはメンバーと研修の為にホメオパシー先進国インドに行く。
2016年春 卒業、クラシカルホメオパシー京都認定ホメオパスとなる。
同年からクラシカルホメオパシーOlivierとして主に愛知で活動。
2018年からは世界的なホメオパス、ジェレミー・シェア夫妻のホメオパスのための学校、Dynamis Japanにて学びを深める。
趣味は読書、ピアノ、音楽鑑賞。一児の母。
ホームページURLhttp://homeo-olivier.sakura.ne.jp/