卒業生の活動

Classicalhomeopathy柊舎かおりさん(第5期生)

1. クラシカルホメオパシーを学ばれて、如何でしたでしょうか?

素直で健康的に、ダイナミックになった3年間でした。

実際に勉強をすすめていくことで、何だか不思議だな~というものではなく、
長い実験検証の歴史の結果、なりたっているものなのだとわかり、
あやふやな知識ではなく、基礎からしっかりと学び、正しい知識を身に着けることで自分自身に自信を持つことができました。

勉強を始める以前の自分は「20代で若いし、健康!」と思っていました。
「病名がない=健康」という感じです。
インドのサンカラン先生のセッションを受ける機会があり、自分が変わっていき、
「もっと早ければ、もっと自由で、しなやかになれた時間もあったのに」
と思います。これからは、ずっとこの道。

元々医療系の大学ではありませんでしたし、英語は一番の苦手でした。
でも、とても明るくて面白い先生、先輩、仲間たち。
今まで自分が生きてきたフィールドで、これほど面白く、心が純粋で、
自分に厳しく、洗練された人たちが多く居たことがなかったので、
人に恵まれたという点においても、素晴らしく楽しかったです。
振り返っても後悔しない。そんな時間を過ごしました。

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後藤 美喜さん(第5期生)

1. クラシカルホメオパシーを学ばれて、いかがでしたでしょうか?

健康ってなんだろう、、、?と、こんなにも真剣に、でも楽しみながら考えることが日常のようになっている、ということがいちばんの大きな自分の中での変化ではないかな、と思っています。

ホメオパシーってなんだろう?という素朴な気持ちから始めたCHKでの3年間でしたが、やさしくあたたかく面白い先生方や、個性豊かでとってもチャーミングなクラスの仲間に出会えて過ごした3年間は、今でも思い起こすたびに励ましてくれたり、ふっと心をゆるめてくれたり、心がかえってゆく大切な心のお家として心の街の中で待ってくれています。

これからは、こ の3年間で学んだことを心にたずさえて自分の足で歩いていくのだな、と感じています。

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加藤志保さん(第5期生)

加藤志保

1. クラシカルホメオパシーを学ばれて、如何でしたでしょうか?

薬や注射や検査なしに甘い砂糖玉が何とかしてくれるなんて最高!
そう思ってホメオパシーに飛び付いたことに始まり、誤った方法でレメディを飲んで苦しんだことをきっかけにクラシカルホメオパシーと出会い、CHKに入学しました。
自由人な先生方と同期生メンバーとCHKをとおして出会った方々と三年間一緒に学べたお蔭で、当初の私からは想像もつかないほど今ではホメオパシーの良き理解者になれたと思っています。
健康とは?
病気とは?
症状とは?
CHKでの学びはこういった疑問を持つところから始まりました。
三年間で私の世界の見え方が大きく変わり、今では入学した頃と全く違う暮らしをしています。

在学中には海外のホメオパスたちから学ぶ機会を何度も与えてもらい、日本ではまだあまり知られていないホメオパシーが海外では広く愛好され活用されていると実感しました。

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