卒業生の活動
野口綾子さん(第6期生)
1. クラシカルホメオパシーを学ばれて、如何でしたでしょうか?
ホメオパシーを知るまでの私は、狭い世界に留まっていたように思います。ホメオパシーは、それまでの私の考え方とは真逆の考え方でした。
類似の法則、最小投与、物質がなくなるまで希釈振盪して作るレメディ、見えない世界、健康観など。逆の考え方や世界を知ることで自分の世界がより広がり、選択肢も増え、自由になり、前に進み出したように感じました。その一方で常に正しい選択や日々の自分のあり方を求められ、たくさんのことを学ぶことが必要になったようにも思います。それは机上の学びだけではなく、人との関わり合いや経験、自然や先人たちの智慧からも学ぶことです。大変なこともありますが、ホメオパシーのおかげで楽しく、充実した日々を送っています。
そして何より、人々が健康で「自分らしく、自由に、そして輝く」ためにホメオパシーを続けていきたいという思いが強くなっているのを感じています。