卒業生の活動
みやまどかさん(7期生)
1. クラシカルホメオパシーを学んで如何でしたでしょうか?
ホメオパシーに出会った当初は、聞いたこともないレメディー名や専門用語、英語のハードル等々、ホメオパシーを勉強することはとてもとても難しいことと思いました。なので、ホメオパシーを勉強するなんて、私よりずっと頭の良い誰かがすること、と長い間思っていました。でも、やはり少しでも詳しくなりたくて、月一回のCHKのセルフケア講座を受けるうちに、もっと勉強したいと思うようになり入学を決心しました。
CHKの先生方を通して語られるホメオパシーの世界だったから、私はここで勉強したいと思ったのだと思います。
卒業した今は、仲間と肩を並べて、4年間学ぶことができて、本当によかったと思っています。ホメオパシーの学びは、時に哲学であり、心理学であり、自然科学、宇宙や歴史や文化について学ぶことです。だから、様々なバックグラウンドを持つ人と一緒に学ぶことで視線が多角的になり、理解がより深くなったと思っています。
松本美紀さん(7期生)
1. クラシカルホメオパシーを学んで如何でしたでしょうか?
言葉では言い尽くせないほどの幸せと喜びを感じています。クラシカルホメオパシーを学べて本当によかったです。感動の連続でした。学びは一生続きますが、CHKでスタートを切れたことは、とても幸運です。毎月の授業が待ち遠しい程、ホメオパシーの世界観を豊かに学ばせていただきました。これまで治療院を開業し、東洋医学と自然療法をベースに活動していた中、ホメオパシーへの直感と必要性を感じ入学したのですが、ホメオパシーの学びを通して、これまでやってきた東洋医学の理解も更に深まり、双方に類似している部分の発見も楽しかったです。私自身も、更に健康に自由になれたように感じています。
また、学校を通しての出逢いも素晴らしく、特に、同期生や先生とは一生を共にできる同志のように勝手に思っています。心より感謝しています。
クラシカルホメオパシーの世界観・健康観は、宇宙規模で、生きとし生けるものに優しく、持続可能な社会の創造においても、ふさわしい療法だと思います。