お知らせ&更新情報

2014年11月授業(2年生)

11月8日(土)

野村講師

10月の国際セミナーの復習から、始めました。 生徒さんからは、たくさんの質問が出て来ました。

セミナーにとても集中していたことが伺われました。 質問の中で、特に大切な人間の「7つのレベル」について詳しくお答えしました。

これを理解することで、セッション(ケーステイキング)にも応用できることが分かってきたと思います。

荻野千恵美講師

今月のレメディ学習は、Cann-i.Agar. Op.の3つです。 レメディ学習が連続しないように2日間に

分けて順次、学んで行きました。 この方が、皆さん集中できるようです。(写真はAgar.=ベニテングダケ)

いずれも精神に関係したレメディばかりです。 特にCann-i.では、「水素(レメディ)」との関係

を説明しました。この2つのレメディは よく似ていて、間違えやすいのです。

 

野村講師

ある生徒さんが、「今夏の課題」で、話を聞いてきたセッション概要を皆でシェアして、考えて行

きました。 初めてのセッション経験でしたが、しっかり聞けていたことに驚きました。同期のみな

さんも驚いていました。 とても良い勉強になりました。 国際セミナーの復習で、「人間の7つのレベル」

を理解してもらっていたのが、 ここでとても理解に役に立ったようです。

 

夕食

この日の夕食は、ある生徒さんの誕生日ということで、生徒さんも講師も一緒に会食しました。

最後に、 サプライズのケーキが出て来て、盛り上がりました。世話役の生徒さんの企画でした。

 

11月9日(日)

荻野千恵美講師

今月のオルガノン学習は§95~99です。「セッションの仕方」について詳しく解説されている単元です。

 

ランチ

ランチタイムには、教室で皆で弁当を食べながらビデオ観賞しました。

10月に愛知県東海市で行われた 「秋のホメオパシー祭」で公演したお芝居をみなで見ました。

お芝居の出演者は全員で3名だったのですが、 その3名の出演者のうち2人が、この2年生でした。

脚本もこの2年生のお一人が書かれたものでした。 当日も大いに受けて楽しかったのですが、改めて

見ても面白かったです。

来月12月23日開催予定の「クラシカルホメオパシー京都のクリスマスデイ!」でも公演します。

 

荻野哲也講師

午後からは、ケース学習をしました。 CHKオリジナルのケース分析の方法に慣れ親しんでもらう

ことを 目的にして、進めて行きました。 来月の授業では続きをします。その時までにこのケース

の人の特徴的な 症状(Rubrics)を考えて来てもらうことにして、講義を終えました。