お知らせ&更新情報
2017年4月授業報告(3年生~上級コース)
4月8日(土)9日(日)
中級コースまでは、通信生だった岡山在住の生徒さんが、今回から通学コースに参加されることになりました。講師も含めて、全員の自己紹介から始めました。
今月は、「2月のレメディの復習」「オルガノン学習§196~203」「古典的ケース学習」「今月のレメディ学習(主に3つ)」を学びました。
(画像は、Ambr.~抹香鯨)
2017年4月授業報告(4年生~プロフェッショナルコース)
4月1日(土)2日(火)
出産間近なお一人を除いて、ほぼ全員が、3年生から4年生に進級しました。
3月半ばに実施した「ホメオパシー春の会」での先輩たちからのメッセージが、より勇気を与えてくれたようです。授業の一環としてお一人ずつに、残り1年間への抱負を述べて頂きましたが、皆さん、静かに燃えているのを感じました。
(写真はCrot-h.)
今月は、「2月のレメディの復習」「ライブケース実習」「オルガノン学習」「今月のレメディ学習」を学びました。
報告!3月春の公開講座~ホメオパシー春の会『ホメオパシーへの熱』(設立10周年記念行事)
3月11日(土)12日(日)
「ホメオパシー春の会」を開催しました。テーマは『ホメオパシーへの熱』でした。
この会は、元々は在校生全員を対象にした補講でしたが、広く一般の方にも参加して頂きました。
今回の内容は
「簡便なプルービング実習」と「CHK卒業生(お1人だけ他校卒業生も含む)による活動発表」でした。
2017年2月授業報告(1年生~初級コース)
2月18日(土)19日(日)
今回は1年目最後の授業です。19日(日)には、北陸から授業見学の方が参加され、1年生の皆さんと一緒にグループワークなども体験して頂きました。
今月は「先月のレメディ復習」「特別講師によるケース学習」「動物のケース学習」「ホメオパシーにおける恐怖と妄想の意味について」「今月のレメディ学習(Calc-p.Tub.Tarent.)」を学びました。そして、最後に「修了式」をして、1年間の締めくくりをしました。
(画像は、幕末に活躍した坂本竜馬。レメディTub.との類似性が高い。このレメディの人は背中に濃い毛が生える症状を持ちます)
2017年2月授業報告(2年生~中級コース)
2月11日(土)12日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン学習§185~195」「今月のレメディ学習」「ケース学習」を学びました。そして、授業後に修了式を行いました。(画像はElaps.)
「今月のレメディ学習」
Cocc.Elaps.Op.の3つのレメディを学びました。
Cocc.は、インドやスリランカの海岸沿いに生息するツヅラフジから調整される植物レメディです。インドでは、古くからこの植物が持つ特性を利用して漁が行われて来ました。魚が酩酊状態でフラフラしている間に、漁師は容易に捉えることができるのです。
2017年2月授業報告(3年生~上級コース)
2月4日(土)5日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン§172~184」「今月のレメディ学習3つ」「ケース学習」を学びました。最後に、「上級コースの修了式」をして、無事今年度の全授業を終えました。(画像は、Chel.)
「今月のレメディ学習」
今月は、Mag-c.Chel.Hell.を学びました。
Mag-c.の原料からのレメディ像がハッキリしないので、授業では古典的ケース(乳児の例)の紹介から入りました。
2017年1月授業報告(1年生~初級コース)
1月28日(土)29日(日)
今月は、「先月のレメディの復習」「オルガノン学習§61-70」「今月のレメディ学習~Cimic.Dros.Caust.」「セッション実習」を学びました。(画像は、Dros.)
「オルガノン学習§61-70」
ほぼ予定通り、1年間で§1~70まで、精読することができました。
ここまでの単元が、ハーネマンが、人間とは?病とは?療法家の役割とは?真の健康とは?本当の治癒とは?ホメオパシーとは?・・・などについて述べている核心的なところです。
2017年1月授業報告(2年生~中級コース)
今月の授業では、「先月学んだレメディの復習」「オルガノン学習§172-184」「今月のレメディ学習3つ」「古典的ケース学習」を学びました。
「今月のレメディ学習」
今月は2つの鉱物レメディ~Nat-c.Bar-c.と1つの植物レメディ~Con.を学びました。(写真は、ソクラテスの最期/Con.関係)
2017年1月授業報告(3年生~上級コース)
1月14日(土)15日(日)
今月は、「先月レメディの復習」「将来ホメオパスとしてどう活動して行くかを考える」「今月のレメディ学習~Nat-c. Cact.」「2回目の処方をケースから学ぶ(先月の続き/後半)」「オルガノン学習§161~171」を学びました。
(写真は、Cact.夜咲きサボテン)
「将来ホメオパスとしてどう活動して行くかを考える」
専門的な勉強も3年目を過ぎて、次第に卒業の時期が近づいてくると、大抵の人は入学当初あったホメオパシーへの熱い熱い気持ちに変化が現れているものです。全員に現在の「ホメオパシー体温」を確認してみました。
おかげさまで10周年を迎えます
新年、あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします
クラシカルホメオパシー京都(CHK)は、2007年10月1日に設立しました。おかげさまで、今年2017年には、設立10周年を迎えることになります。
この10年間は、日本でのホメオパシーの理想的なあり方・教育とは何かを求め続けた試行錯誤の毎日でした。