お知らせ&更新情報
2015年3月卒業発表会及び補講(在校生)
3月21日(土)
5期生(3年生)は、2月に修了式を終えましたが、卒業の区切りとして卒業発表会をしたいとの要望がありました。在校生や興味・関心のある一般の方にも集まって頂き、丸1日かけて、一人ずつ3年間で学んだ成果を後輩たちにシェアしてもらいもらいました。
在校生以外の参加者にも集まって頂き、盛況でした。
2015年2月授業(1年生)
2月21日(土)
今月のレメディ学習は、Apis.Aur.の2つのレメディを2日に分けて学びました。それとは別にケースを通じてある鉱物レメディも学びました。
Apis.は、ミツバチから作られる動物レメディです。急性では、蜜蜂に刺されたような赤く腫れて熱い皮膚症状によく利用されてきました。慢性では、 続きを読む »
2015年2月授業(2年生)
2年生の2月授業は、3日間(13~15日)かけて、熊本での合宿授業になりました。
学校設立以来、京都以外での授業をするのは初めてのことでした。
同期生の皆さん全員からの提案で、熊本から京都まで通って来られている生徒さんの地元の熊本(及び水俣市)で授業をすることになりました。
2015年2月(3年生授業)
2月7日(土)
今月のオルガノン学習(野村講師)は、生徒さん各々の方にとって、一番お気に入りの単元を「私のオルガノン」と題して、それぞれ語ってもらいました。
3年間かけて、じっくり読み進めて来ただけに、みなさんそれぞれによく読みこんで、馴染んでいることがうかがわれました。素晴らしいことです。
今後も、卒業の時にこの授業をして行こうと思いました。(画像はFalco-p.)
3月のホメオパシー新企画一覧
- 3月21日(土)22日(日)
5期生、卒業発表会 1、2年生の補講。=授業見学会も兼ねます。
http://www.chk-homeopathy.jp/classtour - 3月4日(水)10時~
愛知県知立市「クラシカルホメオパシー入門講座~劇団プルサティラ公演付き」
お芝居と入門講座のコラボで、クラシカルホメオパシーをより身近に感じて頂けます。
http://www.chk-homeopathy.jp/seminar/beginner/822/ - 3月12日(木)10時~
京都四条教室「はじめてのホメオパシー」兼「クラシカルホメオパシー基本講座」
入門講座兼クラシカルホメオパシー基本講座の初回です。
http://www.chk-homeopathy.jp/seminar/beginner/459/ - 3月14日(土)13時~
香川県「高松でのクラシカルホメオパシー入門講座」
四国での講座の開催は、初めてのことです。皆さんにお会い出来るのを楽しみにしております。
http://www.chk-homeopathy.jp/seminar/beginner/811/ - 3月29日(日)
「音楽(ギター)×ホメオパシー×自然食」のコラボ
http://www.chk-homeopathy.jp/news/877/
「音楽(ギター)×ホメオパシー×自然食」のコラボ(3/29)
3月29日(日)14時~京都北白川のベジ カフェ&ダイニングのトスカにて「音楽(ギター)×ホメオパシー×自然食」のコラボをすることになりました。
ギタリストは、昨年末に、クラシカルホメオパシー京都のクリスマスデイで、ご一緒した六弦倶楽部の成川正憲さん。
成川さんがクラシカルホメオパシーに出会って感じ、ご自身が大きく変化した体験から、ホメオパシーの不思議と音楽との関係性を探りながら、進めて行きます。
トスカの美味しいスイーツとお茶を飲みながら、楽しい午後にしたいと思います。
どうぞ、お気軽にお越しください。お待ちしております。
2015年1月授業(1年生)
1月24日(土)25日(日)
荻野千恵美講師
今月のレメディ学習は、Sep.Merc.Gels.の3つです。2日かけて、順次学びました。(写真はSep.)
いずれも古くから世界中でひろく利用されている大レメディばかりです。
生徒さん達からも自分の身の周りに似た状態の方がいるとの発言が多く出ました。
2015年1月授業(2年生)
1月17日(土)
荻野千恵美講師
17日は、阪神大震災から、ちょうど20年目の日にあたります。
当時神戸に住んでいました。主人が脳出血で倒れ、リハビリ病院に入院中の出来ごとでした。自分が子供の頃から慣れ親しんだ神戸が無残な姿に変わり果ててしまったことを見て感じたことを中心に、身の周りで間一髪で助かった方のお話や、残念ながら大切な家族を失ってしまった方の印象に残る言葉など、お伝えしました。
2015年1月授業(3年生)
1月10日(土)
今年初めての3年生の授業は、オルガノン精読、レメディ学習、ケース学習の3つを中心にして、卒業(来月卒業予定)後の留意点を皆で考える時間を取りました。
オルガノン学習は、§204-209です。ここでは、ホメオパスの役割は部分的癒しではなく、人の根っこにある病の素因=マヤズムを癒すことだと述べている単元です。
このことは、これまでにも繰り返し述べられていますが、より具体的な内容なので再確認出来たと思います。
2014年11月授業(2年生)
11月8日(土)
野村講師
10月の国際セミナーの復習から、始めました。 生徒さんからは、たくさんの質問が出て来ました。
セミナーにとても集中していたことが伺われました。 質問の中で、特に大切な人間の「7つのレベル」について詳しくお答えしました。
これを理解することで、セッション(ケーステイキング)にも応用できることが分かってきたと思います。