今月の活動

2011年2月講義(3年生)

2月13日(日)

前半:渡辺講師

講師が学校卒業後に感じた一番大切だと思ったことを伝え、そしてホメオパスになって初めて取ったケースについてシェアした。

戸惑いながら出した初めてのレメディ。
スーパーバイザーの指導を受けて出した2度目のレメディ。
そしてクライアントさんに大きな変化をもたらした3度目のレメディ。

それぞれのプロセスの過程で、ホメオパスはどう悩みどう決断して次第に自信を持って行ったのか、について、その体験を丁寧に伝えることに努めた。

これで、3年制のすべての授業の幕を閉じた。

後半:卒業式

生徒さん一人ずつにこれからの抱負を頂き、その都度修了証書を手渡しした。話ながら、どの生徒さんも大いに泣き、そして大いに笑った。楽しい卒業式だった。3年間は、本当に長いようで短いものである。

今後の卒業生の皆さんの健闘を祈りたい。学校として、出来る限りのサポートを続けて行きたいと考えている。