今月の活動
2010年6月授業(1年生)
6月26日(土)野村講師
プルービングの基本的考え方と具体的進め方について学び、その後簡易プルービング(実習)を全員で体感した。
ハーネマンが、200年前ホメオパシーをこの世に提唱した時以来、ホメオパシーはプルービングを土台にして発展してきた。
たった一つのレメディを多くの健康な人が飲んでいかなる症状が引き起こされるのか? この実証データだけをホメオパシーではレメディの裏づけ(エビデンス~証拠)として採用する。非常に科学的なものであることを生徒さんたちに理解して頂けたと感じる。
また、何故ホメオパシーはシングル(単一)レメディを基本にしなければならないのかも、この実習を通じて明確になったはずである。
6月27日(日)荻野講師
4~6月まで学んだ基本原理のおさらいとレメディ学習をした。
レメディ学習については、先月までは原物質からレメディのエネルギーを学んだが、今月からは、症状の全体像からレメディ学習を進めた。
前日のプルービング実習を体感した上で、この学習方法を経験するとレメディのクオリティがとても理解しやすくなる。
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