お知らせ&更新情報

2019年1月度授業報告(1年生)

2月2日(土)3日(日)

今月は「先月のレメディの復習(Tub.Chin.Gels.)」「ホメオパシー哲学~ヘリングの治癒の法則」「今月レメディ学習(Apis.Caust.Aur.)」「古典的ケース学習~レパートリー演習を兼ねて~」を学びました。2日(土)の夜は、講師も含めての少し遅めの新年会を楽しみました。(画像は、Apis.蜜蜂)
「古典的ケース学習~レパートリー演習を兼ねて~」

初級コースでは、急性症状への対応が出来るようになることを目標にしています。
ご家族や身近な人の健康管理のために適切なレメディを選ぶには、レパートリーが使えるようになることです。これが使えるとかなり正確にレメディが選べるようになります。
急性時でも、一人の人にいくつかの症状があり、どの症状に注目したら良いのか?を見極めることが大切です。
実際に治癒したケースとして、100年ほど前の文献データが残っており、それを教材にしてレパートリー(症状からレメディを検索する辞書)の使い方の演習とこれまで学んだレメディの復習を兼ねた授業をしました。
この演習の授業は、昨年11月にスタートして今月で3回目です。今回までに10問以上の演習が出来ました。皆さん、3回目になると次第に慣れてきて、レパートリーでの検索もスムーズになって来ました。