今月の活動
2009年6月講義(2年生)
6月度の2年生授業は、レメディ学習と「ケース」を教材にして、ホメオパシーの基本を学びました。
ホメオパシーの実践で、もっとも大切なことは、レメディを飲むこと
ではありません。また、レメディを見つけることでもありません。
それは第二義的なものです。
一番大切なことは、
「クライアントさんをありのまま受け止めること」です。
2009年6月講義(1年生)
6月度の1年生の授業は、現物質を使った「プルービング」の
体験授業でした。
各人が一口ずつ、シリカ(Sil.:ケイ素)の粉末を口に含み
「心身におきる変化」を観察しました。
用いたのは、原物質のケイ素を乳鉢で粉末にしたものでしたが、
生徒さんの心身に非常にダイナミックな変化があらわれました。
プルービングはもっとも有効なホメオパシーの勉強になります。
石川県能美市超初心者向け入門セミナー出張講義2
6月27日(土)石川県能美市で、昨年11月に引き続き、2回目の超初心者向け入門セミナーを開催しました。
会場になった能美市(小松市)は、小松製作所や松井秀樹選手の実家のあるところとしても有名で、
また古くから九谷焼でも有名な町でもあります。
セミナー会場は、お世話頂いたKさんのご実家・・・九谷焼の展示場の一角。
九谷焼の焼き物が美しく並べられた展示場にある会議室をお借りしました。
名古屋セルフケアコース(SCC)出張講義
名古屋でも、口コミで、CHKのセルフケアコースが始まりました。
会場を提供していただいたのは、料理教室を開催されておられる方です。
ご自身にとっては、午前に料理教室、
午後は、ホメオパシーのセルフケアコースと
“フルコース”のよき1日になりました。
生徒さんの手作り入門セミナー資料
この「ホメオパシー入門編」は、CHK3年制コースの2年生の生徒さんKさんが制作したものです。
Kさんは、ご自身が、身近な方々にホメオパシーとは何かを教えてほしいと頼まれたため、
その説明用に自分なりに、誰でも理解しやいようにイラストを使い、作った力作です。
印刷される方は下記からご利用ください。
2009年5月講義(2年生)
講義内容は「類似の法則」についてです。
ホメオパシーで最も重要なこの原理について、
実際のケースを通して理解を深めました。
ケースは10ページもありますが、深く理解することで
シングルレメディにたどり着くことができます。
2009年4月講義(1年生)
3年制コース最初の講義は「健康と病気と症状について」です。
生徒さんがそれぞれの意見を十分に出した上で、『オルガノン』の解説に移りました。
3年制の授業では、『オルガノン』に基づいて、講義は進みます。
ハーネマンが著したこのホメオパシーの原理の書は、
講師と生徒双方が十分に議論するプロセスを経て、理解が深まって行きます。
岩国セルフケアコース(SCC)出張講義
CHKのセルフケアコースSCCの初めての出張講義を、山口県岩国市で9月から12月まで開催しました。
会場は、岩国カラーセラピー・ヒーリングルーム「ペールカラーズ」内。
主催者のふわりさんのご依頼で今回の出張講義が実現しました。
初回の9月15日は、荻野2人で出向きました。
当日は、少し雨模様でしたが、ヒーリングルームはとても明るくて、
気持ち良く講義が進みました。
石川県能美市超初心者向け入門セミナー出張講義
2008年11月3日 少々寒いが、とても天気には恵まれる。
秋晴れの文化の日に、荻野2人は、JR北陸線の「小松駅」に到着。
北陸に出向くのは、大病して会社を退社してからは、初めてである。
小松駅からは、主催者のKさんの車で能美市の会場に向かう。
途中、回転寿司屋で昼食をとるが、魚の鮮度が違うのに驚く。
また、加賀蓮根も初めて食べる。実に美味しい。
午後より、能美市の九谷焼の里にある「いすの花」の会議室をお借りして、
「超初心者向け入門セミナー」を開催した。