恒例になりました、春の公開講座『CHKﾎﾒｵﾊﾟｼｰ春の会（2025年3月15日（土））』を開催します。参加費無料。Zoom参加可。教室定員20名まで（お申し込み順）

この会は、元々は在校生の補講として始めたものですが、できるだけ多くの方に、ホメオパシーのことを知って頂きたいという願いを込めて、公開講座（無料）として、毎春開催しています。

今回は、「プルービング実習」（10時～12時）と「CHK新講師によるホメオパシーミニ講座」（13時半～16時半）という内容です。

当企画は、広くホメオパシーに興味・関心のある方にも自由に参加して頂き、気軽に意見交換して行く場にしてゆきたいと思います。

参加費は無料ですので、お気軽にご参加ください。

午前中は、CHKが主催する「プルービング実習」を行います。

ホメオパシーのレメディは、プルービングProving～健康な人における人体実験～を経て、初めてこの世に生まれます。

ある「もの」を口に含んで頂き、参加者全員の心身に起きてくる「症状」をまとめあげて、まるで「一人の人」のようにレメディ像を確認してゆきます。

これまで、絹（まゆ玉）、抹茶、塩、チョコレートなどで、実施してきました。不思議なことに、毎回、必ず、参加者のうちの数人は、そのレメディに類似していて、その時の不調が自然軽快することになりました。

午後からは、新たに2023～24年度から、CHK専門コースで、授業を担当している4名の新講師による「ホメオパシーミニ講座」です。

かつて、ハーネマンの診療していたドイツへの旅の報告。大好きなレメディのお話。ホメオパシーの臨床経験から得たこと。など、4人4様にご紹介します。

4名の新講師は、2025年度新規開講予定の「アドバンスコース」の講議も担当しますので、そのお披露目も兼ねています。